kokoのあしあと

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私の子宮筋腫記録~手術入院生活編~①手術当日のお話

※過去の記事を編集して書いています※

 

 

 

早朝5時40分頃起床

例のアルジネートウォーターを飲み干す。

ゆっくりストレッチをし体を目覚めさせる。

7時に指定された胃薬を少量の水で飲む。

術着に着替え、血栓予防のタイツ

(膝丈のむくみ防止靴下みたいなやつ)をはく。

その後トイレへ。きちんと出して、スッキリ。

歯を磨き、顔を洗い、親が到着。

少し話用意して看護師が迎えに来る。

親と一緒に手術室へ向かいます。

手術室の大きな扉の前で親とはさようなら。

親は部屋か共有の喫茶スペースとかで待ってもらいます。

 

手術室にて

私は手術台(ベッド)に横になります。

なぜか音楽は宇多田ヒカルだったよ~笑

横向きになりベッドの端へ移動し

硬膜外麻酔を背中に。

あまり痛みは感じませんでした。

看護師さんに腕から点滴で

「ゆっくり麻酔入れてるからね~」といわれ、

気づいたらウトウト・・

背中の麻酔が完了したよって言われて、

真ん中に移動して上を向きなおしたあたりで

記憶ストップ!

 

手術後? 

次の記憶は

色々な人がギャンギャン騒ぐ声です。

何だったのか全く覚えていません。

ただ、「反応して~」とか言われたのか、

私は声にいちいち反応できなかったので

「聞いてます。聞こえてます。」とだけ

言ってまた落ちたようです。

 

手術は朝一番で、昼までには戻る予定でしたが、

なんと部屋に戻ったのが3時半過ぎ。

後日談ですが、予定の12時ごろ先生が走ってきて

「出血が止まらなくて今対応中です。

もう少し時間かかります!」といわれたんだそう。

私のは多発性筋腫というやつで

切っても切っても次々ゴロゴロ、ゴロゴロ。

内膜症があり癒着がひどかったらしく、

大量出血したようで、体の半分出血し、

体の半分輸血で補うことになったそうです。

執刀医も一人だったのが途中から

二人になり対応してくださったとのこと。

 

 術後のわたし

麻酔で意識朦朧として、ほぼ覚えていません。

自分で気づいたのは多分夜も8時ごろじゃないかと・・。

何となく気持ち悪さはありました。

お腹すきすぎたとき気持ち悪くて

ちょっと胃がムカムカするときに似た感じ。

すぐに寝ましたので、あまり気になりませんでした。

傷みもあるけれど、動かないので我慢できる。

そのままうつらうつら、時間が過ぎていきました。

夜のうちに早くもガスが出たので

腸がやっと麻酔からさめたんだ!と

うれしかったのを覚えています。

その夜の回診で

熱が39.6と看護師さんが言ってて

「頭いたいです・・」

と伝えたら、

すぐアイスノンで冷やしてくれて気持ちよかった。

 

この日は高熱からか

熱くなったり頭痛があったりすることや、

タンがすごい出てノドが苦しくて

吐き出すを一晩中繰り返していました。

ガスは出たものの医者がOKを出すまでは

飲食できないので喉がつらかったです。

 

続く

 

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