※過去記事を振り返り編集しています※
13時半受付へ
保険証・入院申込書を提出し場所の説明を受ける。
入院病棟へ
病棟のナースステーションにて受付。
入院する部屋へ移動、4人部屋。
荷物を整えながら、
看護師さんから現在の体調、
手術について再度説明があり、
お互いの理解に相違がないかを確認。
そのほか
不安に思ってること・疑問・
心配事ないか？聞かれたので
思っていることなど正直に話しました。
具体的にはこんなことを。
・お金のこと、仕事の休みはいつごろまでなのか
・復帰のタイミングはどのように皆さん決めてるのか
・再発の不安
・生活でできること、改善できることなどはないのか
続いて麻酔科医訪問
アレルギーの有無確認。注意点や副作用、手術の流れなど説明
続いて薬剤師さん訪問
過去の薬アレルギーの確認と薬の管理、術後の管理等説明。
入院病棟の施設案内
4人部屋だけどきれいだし、
部屋の色使いが優しくてとっても癒される。
しかもカーテンで仕切っても
一人のスペースが結構広くて驚いた。
手術の時間が朝いちばんだと知らされた。
施設案内終了後、家族に連絡。
手術開始前30分から、
術後２時間は家族に待機するよう伝える。
そのほか言われたこと
・手術後病室は様子を見るため、個室に移る。
・手術後麻酔がとけてから部屋に戻るので
戻る予定は12時ごろとのこと。
・麻酔は9時からスタートし30分後、
麻酔きいてるのを確認後手術開始。
・手術終了とともに麻酔を切りますが、
体内に残っているのがなくなるのは
当日夕方ごろじゃないかとのこと。
それまでは体調見ながらベッド上で
安静にしてくださいとのこと。
・腰からの麻酔（硬膜外麻酔）は傷みがあれば
随時追加できるようボタンがついてくる
ただ、吐き気を伴う場合があるので
一回追加しても痛みが引かない場合は
点滴で痛みを緩和させましょうとのこと。
硬膜外麻酔は楽だけど、
吐き気がすごかったっていう
口コミもたくさん見たので
心配したのですが
私の病院では必須（笑）
一応考慮した量とのことでしたが
吐き気はどうしても出るかも・・とのこと。
ただ、その吐き気は硬膜外麻酔ではなく
全身麻酔して、胃腸も動きをストップするために
起きるものだとの説明を受けました。
硬膜外麻酔は、開腹する皮膚の痛みを抑えるので、
子宮をいじくったときの痛み、
生理痛のような鈍痛を感じる場合は
市販の頭痛薬のようなものが効果的とのこと。
点滴からだったり錠剤だったり、
それで吐き気の心配はないとの説明。
18時すぎ夕食
アルジネードウォーターという
小さなパックが4つついてきて、
最低2パックは飲むよう言われる。
ネットで調べてみると、
体力回復に役立つということで
多くの病院で出されているようで飲みました。
濃い味のポカリみたいな味。
スポーツドリンクが苦手なので
一気飲みして紛らわしました(笑)
夜寝る前に胃薬を飲み、
翌朝にも飲んでいただきますとのこと。
21時以降絶食なので、夕食の後ご褒美・・
じゃないけれどお菓子をいただくｗ
翌朝は早朝6時までが水分とっていい時間なので
時6前に起きて飲んでおこうと
目覚ましをセット。
私は、下剤を拒否しました。
腸をいじくるわけじゃないので
本来下剤なんて飲む必要ないという情報を
知っていたからです。
ネットで調べまくったのですが、
同じ手術で下剤なんて飲まなかったって言う人も
少数ですがいらっしゃいました。
私は直接外科の先生に聞きまして、
必要だって納得したら受け入れようと思っていました。
しかもお腹開く全身麻酔の手術の前日に・・
不安や緊張もある中そんなモノ飲みたくない！
のが本音ではないでしょうか。
先生曰く
「確かに、絶対じゃないし、飲まなくても手術はできます。
ただ、おなか開いた時に腸に何かあると膨らんで、
それが邪魔してやりにくいっていうのがあって・・」
「でも、手術はそれに左右はされないので別にいいですよ。」
と、あっさり。
看護師さんには、
「術後動けなかったり痛みで
トイレいくのがつらかったりするのもあり
できるだけ出しておいた方が楽だとは思うよ。」
といわれました。
下剤飲むのが苦痛だったっていう
口コミが多数ありましたので
私はそれも正直にお伝えし今回拒否しました。
20時お風呂
この日は術前なのでゆっくりと
お風呂時間とらせてもらいました。
いよいよ明日は手術。
不安もありますが腹くくって
とにかく無事に終わることを祈るのみ。
朝五時くらいには起きたいので早く就寝。
続く
