晩夏に海へ
お盆を過ぎたら「くらげ」のおでましな海
先月の事ですが、海に行ってきました。
全然普通に海水浴している人がいました。
ずっと海に行きたかった。
砂浜を裸足で歩く
裸足で大地を踏みしめることはいいことだと
(曖昧)
聞いたことはあったのですが
晩夏の海でしたかったことがまさにコレ!!
アーシングをしたかったのです。
アーシング®(Earthing)とは、地面とつながることです。又はグラウンディングとも呼びます。靴下や靴を脱いで、素足や素手で直接大地に触れることです。
足元の地面に、自然の宿すエネルギーの源があります。木々が大地に根ざしているように、人間にとっても地面に触れることは、太陽の光、空気、 水、食物と同じくらい本質的なものと言えます。地球の電磁気そのものが自然の本来の働きの根源と言えます。
到着したころは日が陰っていたのですが
少ししたら太陽が出てくれて
海がもう少しキレイでした(笑)
波打ち際で少しぬるめの海水と
少し粗目の砂の触感に浸りながら
押してはよせる波の音と
鴎の鳴き声と
秋が近いなと感じさせる
ひぐらしの合唱。
海はなんでこんなに気持ちをクリアにして
落ち着かせてくれるんだろう。
波の音をずっとずっと聞いていられる。
電磁波を放出してくれるメリットもあるそうです。
週に一度裸足になって自然と触れる機会を作れたら
良さそうだなぁ。
砂浜にねっころがって
海の向こうの地平線と太陽を見ながら
波の音とはしゃぐ人たちの声や笑い声を
BGMにして
日中からお昼ご飯もスキップするほど
語りました。
波の音と自然が
素直にさせてくれるのかな?