kokoのあしあと

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子宮筋腫体験記録~術後療養生活~半年検診と傷跡の続き

※過去記事※

 

 

 

 半年検診の前に

傷跡が気になりだした。

 

記事を張る

 

 

 半年経過で見てもらった傷跡

  

 半年検診に行ってきて、

やっと先生に傷跡を

見てもらったのです。

 

「仕事フルタイムで復帰する頃になって

 傷跡が気になるようになってきて・・

 なんかみみずばれみたいになっていて・・

先生の表情があ~~となる

 赤みもあるし・・

 ひきつったように痛んだり、ヒリヒリするんですけど」

 

先生

「あ~~~なっちゃった??ごめんね~~~><。

 赤い?かゆくない?
 あ~痛いよね。これはね~体質だから仕方ない

 私もケロイド体質で傷跡残ってるんだよね。」

 

対策ないんですか?あまり動かないほうがいいとか、

 まだ締め付けないほうがいいとか?」

 

先生

「ん~~~~(結構長く困ってた)

 確かに皮膚はあまり動かさないほうがいい。

 でも多少は仕方ないよね。

 押さえつけるのはやめたほうがいいね。

 

「体質ですかぁ・・・。」

 

先生

しばらくは痛いかもしれない。

 あまり無理しないでぼちぼちいこう。

 自然にだんだん赤みもなくなるし、

 きれいに平らになってくるとは思うけど 

 私の傷跡もぱっと見わからないけど、

 触るとちょっとポコっとはしてる。

 何年かかかるかもしれないけど、

 大丈夫。 徐々にきれいになるから

 

  傷跡の異常??

  ケロイド体質って言葉が一般的な表現に

なっちゃってますが、

ケロイドではなくて、

肥厚性瘢痕と呼ばれる状態とのこと。

 

  

 

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肥厚性瘢痕というのは、

傷跡にそってミミズが乗っかってるような(笑)

 

ケロイドというのは傷の範囲を超えて、

広範囲に広がるそうです。

また、かゆみも強くでるとのこと。

 

私は、どっちかというと

触れると痛い、

ヒリヒリする。

ひきつって痛い

  

その原因の一つには、

 皮膚の緊張が強い部分、

引っ張られるよく動く!から。

 

 そして

 ほぼ体質が原因と考えられているようでした。

 

 病院ではできることがなかった 

 

先生いわく

 「半年経過しちゃってるから

 傷口は完璧にふさがってるし

 今更どうしようもない。」

 

 しばらくは赤みとかかゆみとか、

傷が残るのは仕方ないと覚悟してましたが

 

まさか、

 

ミミズが乗るとは想像しておらず、

結構なショックでした。 

  

一時的にはこのような経過をたどっても、

正常な皮膚であれば時期にひいてくる。

肥厚性瘢痕やケロイドの場合は

傷口がふさがっていても引いてこない

   

術後の傷跡対策は3か月以内に

 傷跡がどういう経過を辿って

良くなるか、なんてわからない。

ケロイド状態になるかなんて

体質なんですよ??

  

なんだかモヤモヤするけど、

なったら仕方ないっす。

 

術後3か月は傷口をなるべく動かしたり、

刺激を与えないように

 

傷跡テープをはり続けたり、

腹帯をして固定したり

したほうがいいです!

  (私の場合は、しんどすぎて傷跡みる余裕なかった・・・)

 

 

 私のおすすめ対策グッズ

 前の記事でも紹介してるので

繰り返しになりますが・・・。

 

Atofine

 傷跡に合わせて長さも3種類から選べます。

 開腹手術ならLサイズがいいです。

 

 

 

薄くて柔らかいテープで

剥がれてこないのに

はがすときはとってもソフトで

皮膚をひっぱったりしません。

 

お腹を切っているので、

下着でも動けば布がすれます。

 

このテープをはっていると、

すれるヒリヒリ感は激減していました。

 

 

 

傷跡保護ジェル ケロコート

  

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世界の病院の95%だったかな、

医者が推薦しているといわれているものです。

  

ケロコートもアトファイン

 根気強く1年くらいの単位で塗り続けると

ケロイド状態だった傷がきれいになった!

という報告も多数。

 

 

 

 

 

どちらも

傷を治すという成分は入っておらず

紫外線、刺激、から守るもののようです。

 

 

術後の体調や体力に気をとられて

皮膚の状態を把握してなかったので

後悔も多いですが、

手術前に医師に確認しておくのも

得策かなと思います。