kokoのあしあと

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私の子宮筋腫記録~入院生活編~⑥術後5日目のお話

※過去記事をアレンジしてお届けしています。※ 

  

起床

7時前に看護師に起こされて

「採血と検尿だよ~」といわれる。

寝たまま採血をしてもらい

検尿は後程する。

午前中に先生の診察があるとのこと。

 

昨日のうちに散歩がてら

ファブリーズ買いましたw

シュッシュ。

 

入院中はもっぱらお水がいいです。

しかも常温のやつ。

院内にファミマが入っているのだけど

雑誌もご飯系も必要なものも

色々豊富な品ぞろえで

楽しいし助かります。

 

今日はお通じが三度もありました。

すごいね~w

やっと入院リズムに体が合ってきたのかな。

お腹に力入ると痛いと聞きますが、

スルリと出るようにするためにも

お水が一番よい。

 

朝ごはんをいただき少しウロウロ散歩。

しかしすぐ疲れてしまう。

 

午後

母が見舞いにきて、洗濯ものやゴミを

持ち帰ってくれた。

今日は看護学生さんが研修で来ていて

バタバタしている感じ。

 

今までも今日も、

ずっと起きているのは疲れちゃうので

ウトウトしている時間も結構あるんだけど

看護学生さんに話しかけられたりするので、

ウトウトできない(;´・ω・)

 

夕方

夕食前に採血の検査結果をもって

主治医が来てくれた。

体内の半分輸血してるから、

合併症や感染症がすっごい怖かったけど

数値見てると大丈夫そうとのこと。

一番なりやすいのが術後なんだそう。

でも全体的に数値は低く、貧血も当然あるし

免疫力もかなり低下してるから

体は本当に大事にしてねと再三言われる。

しばらく鉄剤を飲むことになった。

貧血はしばらくしたら治ると思うとのこと。

仕事一か月休むよね?と確認され

「大事とって2か月でもいいかなって思っています」

 

と伝えた。

「体がいいよって言うまでしっかり療養しよう」

といわれました。

食欲が戻らなくていまだに全部食べれないと伝えたら

体の半分の血が入れ替わっているわけで、

その新しい血液であなたは生かされてるわけだから、

普通の術後プロセスとは違ってくるし

その分体には負担かけてるはずだから

とにかく体を大事にしてほしい!

といわれました。

退院後も自宅にいる間は

自宅で家事するくらいであとは何もしなくいい!

といわれました。

食べたくなる日がいずれくるから、

それまでは無理して食べないでとも言われました。

何なら食べないで。くらいの感じ。

「食べないと治らないという人もいるけど

あれは絶対やっちゃダメだからね!」

といわれました。

私は今免疫力がすごい低下中なのもあり、

何か起きても負けない体づくりが必要なわけで、

それにはとにかく安静にすることが大事!

とのことでした。

 

先生の話を聞いたあと

輸血ってすごいことなんだな・・・と。

特にあなたは輸血で生かされてるんだから。

というくだり。

 

子宮筋腫開腹手術で輸血することはほぼないと

当初言われてましたからね・・・。

よほどのケースだったんだろうと思います。

 

今日の採血から立っているだけでグラグラ。

 

夕方 

その後の夕食はゆっくりいただき

先生も食べなくていいっていってたし

罪悪感を感じずに

これも私の治療のプロセスなんだと思いました。

退院も予定通りでOK。

夜は入院前にそろえた重要書類や申請書の

確認をしました

明日は

会計窓口で退院手続きについて確認しようと思う。

 

この日のわたし

食欲がないことを不安に思っていたけど

先生に説明受けて安心。

これも一種の回復プロセスのようです。

 

手足も自由になり何もかも自分でできる。

看護師さんが痛みは我慢しないでいい

薬を出してくれるので苦しくはない。

呼吸もだんだん楽になってきた。

背中や肩のこわばりも楽になる。

少し遠くまで歩いてみたり、

お水をよく飲み巡りをよくする。

ご飯は食べられないけれど

脱水症状出るとつらいからという

先生の言葉があったのでね。

常温のお水が一番よい。

 

つづく

 

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